気になったこと

気になったことをメモしていきます

Bitnami Redmineインストール(Windows)

Windows 2008 Server R2 にRedmineをインストールしてみた。

今回インストールしたのは、「Bitnami Redmine 3.2.0」

Redmine本体とMySQLオールインワンでインストールできます。

ダウンロードは↓から

Install Redmine, Download Redmine

 

<インストール手順>

 

1.ダウンロードしたインストーラを実行

 

2.言語の選択

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3.セットアップ

 「次へ」をクリック

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4.コンポーネント選択

 すべてチェックする

 特にPhpMyAdminはあると便利!

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5.インストール先の指定

 任意の場所を指定する。

 デフォルトでは、Cドライブにインストールされるが、今回はDドライブに変更した。

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6.管理者アカウントの作成

 管理者アカウントなので「Admin」にした。

 たぶん、好きな名前で大丈夫。

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7.Webサーバポートの指定

 81番はすでに使用していたので、8081番に変更

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8.データベースで使用する言語の指定

 「日本語」を選択

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9.Redmineで使用するメールサーバを指定

 今回は、自前のメールサーバを使用するので、後で設定する。

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10.Bitnamiクラウドホスティングの説明

 チェックすると詳しく説明してくれます。

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11.インストール設定完了

 「次へ」をクリックするとインストールが始まります。

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12.インストール完了!

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メールサーバの設定は、また後日に!

 

次世代Androidが発表されました!

Android N」が発表されたようです。

www.itmedia.co.jp

 

で、気になるのは、コードネームが何になるのか?という点

今までの流れでは、「N」で始まるお菓子の名前になると思うのだが・・・

巷では、「Nori」とか言われているけど、私の予想では、「Nuts」かなぁ?

 

参考までに、今までのコードネーム

1.0 Apple Pie ※非公式

1.1 Banana Bread ※非公式

1.5 Cupcake

1.6 Donut

2.0/2.1 Eclair

2.2 Froyo

2.3 Gingerbread

3.0/3.1/3.2 Honeycomb

4.0 Ice Cream Sandwich

4.1/4.2/4.3 Jelly Bean

4.4 KitKat

5.0/5.1 Lollipop

6.0 Marshmallow

7.0? ???

 

VMwareへの移行(VMware vCenter Converter Standalone)

VMware vCenter Converter Standalone を使用すれば、物理サーバをVMware上に移行することができます。

 

以下からダウンロード(無料)

VMware vCenter Converter Standalone

VMware vCenter Converter Standalone のダウンロード: 物理マシンから仮想マシンへ変換 (P2V)

 

<利用方法>

1.インストール

 移行元となるマシンにて、ダウンロードしたインストーラを実行

 

2.VMware vCenter Converter Standalone を起動

 「Convert machine」をクリック

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2.移行元の選択

 今回は、起動中のマシンを移行するので、「Powered-on machine」を選択し、「This local machine」にチェックを付ける。

 「Next」をクリック

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3.移行先サーバの指定

 ESXiサーバに移行するので、「VMware Infrastructure virtual machine」を選択し、移行先ESXiサーバのIPアドレスと管理者情報を入力する。

 「Next」をクリック

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4.証明書のアラート

 独自証明書の場合、アラートが表示されます。

 「Ignore」をクリックしてください。

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5.移行先の選択

 ①移行先サーバが表示されます。

 ②移行先のデータ領域(Datastore)を選択してください。

 ③ゲストOSを作成するときのVMwareバージョンを選択してください。

  #Version9以上は、vSphere Web Clientが使用できるが、今回は使用しないので、Version8を選択

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6.オプション設定

 今回はEドライブは移行しないので対象から除外しました。

 

  1. Data to copy の「edit」をクリックf:id:shimazzo-blog:20160310125052p:plain
  2. 「Advance...」をクリックf:id:shimazzo-blog:20160310125055p:plain
  3. 対象外とするため、Eドライブのチェックを外すf:id:shimazzo-blog:20160310125100p:plain
  4. Dドライブは別パーティションとするため、「Add disk」をクリックし、新規パーティションを作成するf:id:shimazzo-blog:20160310125103p:plain
  5. 移動したいドライブを選択し、「Move up」「Move down」ボタンで希望の場所に移動する。設定が完了したら、「Next」をクリック。f:id:shimazzo-blog:20160310125116p:plain

 

7.サマリ

 一通り設定が完了したら、サマリが表示されます。

 設定内容を確認して、問題なければ「Finish」をクリック。

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8.移行が開始します。

 End timeは、最初の表示からかなりぶれるので注意!

 この時は、約1.5TBの容量で終了したのが7時間後くらいでした。

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